働き方改革コラム

2023/1/11作成

超高齢社会

【読み方】ちょうこうれいしゃかい

65歳以上の高齢者人口が総人口に対して21%超を占めている社会のこと。WHO(世界保健機関)と国連の定義に基づく。なお、7%超で「高齢化社会」、14%超で「高齢社会」という。日本は2007年に「超高齢社会」になり、2025年には30%に達する試算。(令和4年版高齢社会白書による)

2022年9月に総務省が発表した統計データでは、日本の高齢者人口は3,627万人、高齢者割合は29.1%となり、過去最高を記録した。同割合は世界(人口10万人以上の国や地域)で最も高く、2位のイタリアとは5%の開きがある。

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