働き方改革コラム

2023/1/25作成

電子カルテ

【読み方】でんしかるて

従来、医師が患者の診療記録を記入していた紙のカルテ(診療録)を電子化し、データとして保存したもの。電子化することで関連する検査結果や画像等も一元的に管理できるようになり、利便性、検索性が向上。他システムとの連携で業務効率化にもつながる。

厚生労働省の医療施設調査(2020年公表)によれば、電子カルテの普及率は、一般病院で57.2%、一般診療所で49.9%。とりわけ、病床数が少ない病院や一般診療所で進んでいない。

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