2024/12/20作成
除外率制度
【読み方】じょがいりつせいど除外率制度とは、障害者雇用促進法にもとづき、特定の業種において、法定雇用率の適用を一部緩和する制度のこと。ノーマライゼーションの観点から、2002年の障害者雇用促進法の改正に伴い、除外率制度は2004年4月から廃止されたものの、経過措置として、除外率設定業種ごとに除外率を設定し、段階的に除外率を引き下げることとなった。2025年4月には、除外率設定業種において、除外率が一律10%引き下げられる。
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