働き方改革コラム

2024/3/6作成

建設業

【読み方】けんせつぎょう

建築工事と土木工事を行う業種。建築は家屋やビル、マンション、商業施設など、人が生活をする場所をつくる工事。土木は、トンネルや橋、道路、河川、鉄道など、人々が生活する上で必要なインフラをつくる工事を指す。

2023年の労働力調査によれば、建設業における就業者数は483万人。これは20年前と比べて20%超、減少している。そのうち、177万人が55歳以上であり、これからを担う29歳以下の若手は56万人程度、10%強しかいない。担い手不足が顕在化している。

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