働き方改革コラム

2023/7/12作成

在宅医療

【読み方】ざいたくいりょう

医療機関での外来や入院ではなく、患者の自宅などで診療や治療などを行うこと。在宅医療には「往診」や「訪問診療」が含まれる。往診は急変時などに不定期に行い、訪問診療は定期的に訪問して行うことを指す。

日本の超高齢社会を背景に、訪問診療料の件数が大幅に増加し、2019年で約79.5万件/月。10年前と比較して2倍以上になっている。訪問診療を受ける患者のうち約9割を75歳以上の後期高齢者が占める。(2022年3月9日、第2回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ「在宅医療の現状について」の資料による)

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