2025/2/26作成
男女雇用機会均等法
【読み方】だんじょこようきかいきんとうほう
男女雇用機会均等法は、雇用の分野における男女の均等な機会と待遇を確保するための法律のこと。正式名称は「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」。1986年に施行され、性別を理由とする差別の禁止、妊娠・出産に関する措置の義務づけ、セクシュアルハラスメントの防止などが規定されている。
事業主は、募集・採用、配置・昇進、教育訓練、福利厚生などにおいて性別による差別を行ってはならない。また、妊娠・出産に関連する不利益な取り扱いやハラスメントを防止するための措置を講じる義務がある。
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