働き方改革コラム

2024/3/6作成

少子高齢化

【読み方】しょうしこうれいか

出生率が低くなることで、総人口に対する年少人口(15歳未満)の割合が小さくなり、その一方で高齢者人口(65歳以上)の割合が大きくなることを指す。高齢化は高齢者人口の割合が7%以上の状態。2022年9月に総務省が発表した統計データでは、日本の高齢者人口は3,627万人、高齢者割合は29.1%となり、過去最高を記録した。同割合は世界(人口10万人以上の国や地域)で最も高く、2位のイタリアとは5%の開きがある。少子高齢化の進展により、経済規模の縮小、経済成長率の低下、社会保障制度や財政の危機など、さまざまな問題が懸念される。

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