働き方改革コラム

2024/2/21作成

休息時間

【読み方】きゅうそくじかん

勤務間インターバル制度における、終業時刻から次の始業時刻までの時間のこと。「インターバル」ともいう。勤務間インターバル制度は、2019年4月に施行された働き方改革関連法により事業主の努力義務となった。時間の規定はないが、厚生労働省は9~11時間を推奨している。

「休憩時間」とは異なる。休憩時間は労働基準法で定められ、労働時間が6時間を超え、8時間以下の場合は少なくとも45分、8時間を超える場合は少なくとも1時間の休憩を従業員に与える必要がある。

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