2025/8/1作成
OJT
【読み方】おーじぇーてぃーOJT(On the Job Training)とは、職場内で実務を通じて従業員を教育・訓練する手法のこと。上司や先輩社員が指導者となり、業務遂行の過程で必要な知識や技能を直接教えることで、即戦力となる人材の育成を図る。
OJTは、1917年に米国のチャールズ・R・アレン氏が提唱した「4段階職業指導法」を原型にしていると言われる。4段階職業指導法は、「Show(手本を見せる)」「Tell(説明する)」「Do(やらせる)」「Check(確認して指導する)」のプロセスで構成される。日本では、1960年代の高度経済成長期において、OJTが急速に取り入れられた。
OJTのメリットは、現場に即した実践的な学びが得られる点にあり、個々の習熟度に応じた柔軟な指導が可能である。また、コミュニケーションの活性化や育成コストの低減にも寄与する。一方で、体系的な知識の習得が難しく、指導者の能力により教育の質に差が生じるという課題もある。OJTは、OFF-JTやメンター制度と併用することで、より効果的な人材育成が可能になる。
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