2024/12/6作成
育児休業
【読み方】いくじきゅうぎょう育児休業とは、労働者が子どもの出生や養子縁組に伴い、一定期間仕事を休むことができる制度のこと。育児・介護休業法にもとづき、男女問わず取得することができる。育児休業の期間は、原則として子どもが1歳になるまでであるが、保育所に入所できない場合などは最長2歳まで延長可能。育児休業中は、雇用保険から育児休業給付金が支給されるため、収入の一部を補うことができる。
育児休業を取得することで、親が子どもと過ごす時間を確保し、育児に専念することができる。企業にとっても、育児休業を推奨することで、従業員のワーク・ライフ・バランスを支援し、職場環境の向上に寄与する。
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